ピストや古いクロモリロードバイクを街乗り仕様にカスタム!お勧めのパーツも紹介

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ピストやWレバーの時代のクロモリロードバイク。ドロップハンドルで乗るのもかっこいいですが、ポジションが辛くなってきたと感じたら、ハンドルなどを交換して街乗り仕様に生まれ変わらせるチャンスかもしれません。

僕の場合は、クロモリロードバイクのフレームがスピードを出して乗るには不安な状態になってきたので、プロムナード(散歩)系のハンドルバーと座面が広めのサドルに交換して街乗り仕様にカスタムしたら、新鮮な気持ちで気軽に乗れるようになりました。


プロムナードハンドル化で注意したいポイント

ポジションの変化

ドロップハンドルやブルホーンバーでポジションが出ているフレームの場合、手前に大きく戻るハンドルやストレートに近いハンドルバーだとポジションが窮屈になりがちです。

そのため、ステムを変えずにハンドルだけ交換したい場合は、一度前側に曲がってから手前に戻ってくるタイプのハンドルバーをお勧めします。そのようなタイプなら、前方のカーブ部分も掴むことができるので、ステムを変えなくても経験上そこまで違和感がありません。

ステムとの組み合わせ

街乗り用のプロムナードバーはクランプ径25.4mmのものが多いので、使用しているステムがロード用の26mmや31.8mmの場合は「シム」と呼ばれるスペーサーで調整する必要があります。

僕の場合はステムが26mmだったので、裏技で0.3mmのアルミ板をカットして挟み込みました。 余談ですが、NITTO PEARLのようなクローズタイプのステムだとシムをちょうど良い位置に差し込むのが結構大変です。

25.4mm→26mmに変換するシム(NITTO)

25.4mm→31.8mmに変換するシム(GIZA PRODUCTS)

グリップやブレーキレバーとの相性

プロムナードバーの中にはストレート部分の長さが短めのものがあるので、使用予定のグリップとブレーキを固定するスペースがあるかチェックしましょう。シフターを手元に移動する場合はさらにスペースが必要です。

スペースが足りない場合は短いグリップを使うという方法もあります。

ダブルレバーのシフターを手元に移設する場合はこちらのマウントが便利です。

→ ハンドルカスタムの詳細についてはこちらで解説しています。


おすすめのプロムナードハンドル3選

SOMA / SPARROW BAR

知る人ぞ知るアメリカンブランドのSOMAは、一癖あるフレームやパーツを展開しています。前方の曲がり部分に手を置きやすく、ドロップハンドルのブラケットポジション的に使えます。僕の場合はステムを交換しなくてもしっくり来ています(高さは少し上げました)。

NITTO / B352 AA

NITTOのB352は「アルバトロス(アホウドリ)バー」と呼ばれ、プロムナードバーの定番中の定番です。その曲線美や持ちやすさ、色々なバイクへの合わせやすさに定評あり。AAは軽量なアルミ製です。

BEAM / プロムナードバー

その名の通り、お散歩(プロムナード)気分で走れるリラックスしたポジションが手に入ります。価格も3,000円程度と手頃なので、気軽にカスタムできます。

これまで何度も使ってきましたが、意外といろんなバイクに似合います。


リラックスして街乗りできるおすすめサドル

BROOKS B17 Imperial

スチールフレームに品格を添えるなら、革サドルの老舗BROOKSがおすすめ。経年変化で味が出たり、自分の体に馴染んでいくのを楽しめるのも魅力です。

スリット入りの「Imperial」は、新品の状態から比較的馴染みが早いのが特徴。ただし、薄手のパンツで乗るとスリットにお肉が挟まることがあるので注意(笑)。

スリットなしのスタンダードタイプはこちら。

コスパ抜群のノグチ(野口商会)

もっと手軽に雰囲気と座り心地を変えたいなら、日本最古参の自転車部品・用品卸、野口商会のオリジナルパーツがおすすめ。手頃な価格やシンプルで飽きのこないデザイン、広めの座面で街乗りバイクのカスタムに最適です。

→サドルのカスタムについてはこちらで解説しています。


ブレーキはレトロ感のあるDIA-COMPEがおすすめ

プロムナードバーの形状や好みに合わせて選べる定番の3種です。

MX-122

DC-131

DC-135

合わせるケーブルはNISSENがおすすめ

しなやかさと、金属のコイルがクリア層から透けて見える質感が魅力です。

NISSEN ステンレスアウターケーブル(ブレーキ用)


街乗りを楽しむならプロムナード化がおすすめ

ピストやロードバイクのポジションがキツイと感じ出すと、乗る機会が減りがちなのも事実。

そんな時は街乗りカスタムを施すことで、爽快感は損なわずに気軽に乗れるようになり、自転車との距離感もグッと縮まったりします。

レトロなロードバイクを購入してカスタムする場合にもにおすすめです!

→街乗り仕様へのカスタムが気になった方は、以下の記事も参考にしてみてください。

→OLD MTBやクロスバイクなどのカスタム全体像を知りたい方はこちら。

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