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気軽に乗りたい人向けのスタイル
OLD MTBのフレームを手に入れて、いざ組み立てる際、なるべく当時もののパーツやスタイルにこだわるのももちろんありだと思いますが、入手しやすく、機能も優れた現行パーツも活用して、気軽に乗れるスタイルで組むのもお勧めです。
僕もこのスタイルで組みましたが、OLD MTBらしさを十分に残しつつ、クロスバイクのように気楽に乗れて気に入っています。

ドライブトレインはシンプルなワンバイで
最近はMTBやグラベルバイクなどのオフロード系の自転車で、ワンバイと呼ばれるフロントの変速がない構成が主流になっています。これには、ナローワイドと呼ばれる、チェーン落ちしにくいチェーンリングが開発されたことも影響していると思います。

ワンバイ化は、部品点数が減ることで以下のように沢山のメリットがあります。
主なメリット
- 軽量に仕上がる
- 費用を抑えられる
- シンプルな見た目
- 整備が楽でトラブルも少ない
ワンバイクランクへのカスタム方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。
デメリットは当時っぽさが控えめになることと、ギア比が狭くなることぐらいですが、僕の場合は街乗り中心なのでリア9速でも十分です。 変速関係はSHIMANO(シマノ)のALTUS(アルタス)とALIVIO(アリビオ)を使用してコストパフォーマンス良く組んでいます。

ライザーバーでポジションを快適に
1990年代前半ごろのMTBは、XC(クロスカントリー)競技が盛んだったこともあり、フラットなハンドルバーで前傾が強めなポジションのものが多かったです。
もう少し楽なポジションにしたい場合は、高さのあるライザーバーを使います。
BEAM / XOB
僕のOLD MTBに使用しているライザーバーです。クランプ径25.4mmでライズの高いハンドルは意外と選択肢が少ないので貴重です。カラーはブラックとシルバー、ライズは50mmと75mmから選べます。

ZOOM / ライザーバー
こちらはライズ65mmのライザーバー。ZOOMは大手自転車チェーンでも取り扱いのあるブランドなので安心して使えます。
GIZA / XB26 2ピースバー
BMXのような補強の入った形状が特徴で、ライズはなんと125mm!迫力ある見た目と楽ちんポジションを両立できます。アルミ製なのでそこまで重くないのも魅力です。オープンクランプタイプのステムじゃないと装着できないので注意!
組み合わせるステムは同じくBMX風デザインのこちらがおすすめ。
このスタイルにおすすめのペダルはALLWAYS!
この新旧MIXのスタイルにおすすめのペダルはMKS(三ヶ島製作所)のALLWAYS(オールウェイズ)です。 モダンながらスポーティー過ぎないデザインでOLD MTBにもよく合います。 トリプルシールドベアリング採用で性能も申し分なし!

当時感強めに組みたい場合は同じMKSのXC-IIIもお勧めです。
OLD MTBバラ完のはじめの一歩として
現行パーツを多めに取り入れるこのスタイルは、パーツ探しの難易度が低めなので比較的短期間で組むことができます。なので早く乗りたい!という方にもピッタリな選択肢だと思います。
組み上げて乗っているうちに、「次はここをあのヴィンテージパーツに変えてみようかな」などといった新たなカスタムのアイデアが湧いてきたりするので、まずは走れる形にして、徐々にアップデートしていくのも楽しいです!
スタイル②:コミューター化はこちら👉
スタイル③:グラベルバイク化はこちら👉






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