【Report】6wheelsスタイルで楽しむしまなみ海道旅(前編)

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ゴールデンウィーク直前、2泊5日の強行軍!?

以前から「サイクリストの聖地」しまなみ海道には憧れていましたが、東京からはあまりに遠く、輪行(新幹線や飛行機)の手間を考えて二の足を踏んでいました。 しかし、車に自転車を積んで走る「6wheels(4輪+2輪)」スタイルなら、自由度の高い旅ができるはず。そう思い立ち、普段あまり自転車に乗らないパートナーと共に、東京から800km先の瀬戸内を目指しました。

今回のプランは、島に2泊しながら、以下の3コースをゆったり楽しむ行程です。

  • 大島〜今治間 往復
  • 大三島〜伯方島 往復
  • 生口島(いくちじま)1周

移動に休憩込みで片道10時間以上を要するため、実質「2泊5日」とも言える長旅が幕を開けました。

旅の相棒とパンク対策

自転車は、以前の記事でも紹介したVELO ORANGEのCAMPEUR。理由は「楽なポジションで、普段着のまま景色を楽しめるから」です。

旅に向けてドリンクホルダーや携帯工具を装着。万全のパンク対策としてタイヤレバーや修理用のパッチ、予備チューブ、電動ポンプ、CO2インフレーターも用意しました。

車への積載には、愛用のALLEN SPORTS(アレンスポーツ)のサイクルキャリアを使用しています。

800kmのロングドライブと「積載ハプニング」

夜10時に東京を出発。静岡を抜け、刈谷ハイウェイオアシスで1時間ほど仮眠。次は宝塚北SAで休憩する予定でしたが、兵庫県付近でバックミラー越しに異変を感じました。 「自転車が右にずれている……?」

気のせいかと思いましたが、明らかに位置が変わっています。急遽最寄りのパーキングエリアに寄り、積み方を修正。車外積載は常に振動や風圧の影響を受けるため、異常を感じたらすぐに止まって対処するのが鉄則だと改めて痛感しました。

修正後は最後までずれませんでした。

ハプニングを乗り越え、岡山県の吉備SAで2度目の仮眠。朝食に食べた焼きたてパンに癒され、いよいよ瀬戸内へと入ります。

12時間の移動、そして雨

しまなみ海道の起点・尾道が見え、多々羅大橋を渡るとついに目的地、大三島の「多々羅しまなみ公園」に到着!しかし、走り出そうとした瞬間に大粒の雨が……。

急遽予定を変更し、初日はライドを諦め大島内をドライブすることに。こうした臨機応変な動きができるのも「6wheels」のメリットです。

隈研吾氏設計の「亀老山展望台」へ

大島の南端にある亀老山(きろうさん)展望台を訪れました。建築家・隈研吾氏によるコンクリート製の埋没型建築は、それ自体が遺跡のような美しさ。そこから眺める来島海峡大橋のパノラマは圧巻です。 ※自転車で登る場合は、かなりの「激坂」なので覚悟が必要です(笑)。

昼食は「よしうみいきいき館」の海鮮丼

来島海峡大橋のたもとにある道の駅で海鮮丼を堪能。鯛の弾力に驚きました。ここでは七輪での海鮮バーベキューも楽しめます。

【注意】大島の夜は「食料難民」になりやすい

大島に宿泊する際、絶対に気をつけるべきなのが「夕食」です。 夜まで営業している飲食店は皆無に等しく、コンビニも島内に2店舗(南西側)しかありません。実際、宿のお風呂で出会ったベテランサイクリストさんは「夕食なしプランにしてしまい、晩飯抜きだ……」と嘆いていました。大島泊なら、迷わず「夕食付きプラン」を選びましょう。

翌朝、宿のラックにはその方の渋いクロモリロードが。さあ、いよいよサイクリング本番です!

旅の備忘録:今回のパンク対策装備

今回のしまなみ遠征にあたり、慣れない土地でのトラブルで旅を中断させないよう、パンク対策は特に入念に準備しました。実際に携行して安心感のあったアイテムたちです。

ポータブル電動ポンプ

小型の手動ポンプよりも圧倒的に体力を温存できるため、最近普及している電動ポンプを導入。充電すれば再使用できるのも魅力です。

CO2インフレーター& 修理キット

一瞬で充填できるCO2インフレーターも携行。タイヤレバー、予備チューブ、パッチ一式をハンドルバッグに。

軽量&コンパクトな手動ポンプ

電動、CO2の空気入れを万が一使い切ってしまった時のために、手動ポンプをフレームに装着。こちらは軽量、コンパクトで、ボトルケージ用のダボ穴に取り付けられる専用のホルダー付きです。

※これらの装備の詳細については、後日「遠征装備編」として別記事で詳しく紹介予定です!

【続きはこちら】 [次ページ:絶景の来島海峡大橋から今治の絶品うどん、アート巡りまで!しまなみ旅・後編]

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