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自転車好きにおすすめのカメラを考える
自転車好きな人は、カメラも好きな人が多い気がします。きっとメカが好きだったり、自然や街の風景が好きだったりするからでしょう。
今回は、自転車好きにおすすめのカメラについて考えていきたいと思います。拙いながら、スマホで自転車を格好良く撮るコツも伝授します!
旅の相棒は「なるべく軽量」がいい
僕が最近自転車で出かけるときに連れて行くカメラは、だいぶ昔に買ったパナソニックのミラーレス一眼「LUMIX GX1」と、焦点距離28mm相当の単焦点レンズのセットです。

理由は軽量で、そこまで気を使わなくてもいい気軽さがあるからです。より大きいセンサーを積んでいるのにもっと軽い、スナップシューターの銘機「RICHO GR」ならもっと快適で綺麗に撮れるかもしれませんが、20万円クラスのカメラを自転車で気楽に持ち出す勇気がありません(笑)。
レンズはカメラを買ったときにセットでついていたパンケーキレンズです。最近になって使い始めたら意外と写りも良く、軽量、コンパクトなので愛用するようになりました。ちょっとしたこだわりは、アスペクト比を標準の4:3ではなく3:2にするとともに、少し温かみのある色温度に設定している点。これで、フィルム写真のような、人間の感性に寄り添った雰囲気を狙っています。


写真家の本城直季氏の影響で一時期流行した、ミニチュア風の写真が撮れるモードもあります。この写真はしまなみ街道の来島大橋の上からの一コマ。

GX1はとっくの昔に廃盤なので、今買い替えるとしたら、同じレンズが使えて現行の中では軽量なオリンパスのPEN E-P7あたりが良さそうです。
レンズも残念ながら中古でしか入手できないようです。パンケーキではないですが、このレンズなら同じような使い方ができそうです。
じっくり撮るなら「マニュアルレンズ」もお勧め
自転車をしっかり撮るときには、こちらも古いSONYのNEX-7に、PERGEARのマニュアルフォーカスレンズを付けて撮影しています。
焦点距離50mm相当の画角は、パースのつき方が人間の目で見た感じに近く、自然な感じに撮れます。大口径レンズのため、背景や前景をボカした空気感のある写真が撮れるのが楽しいです。
ひんやりした金属製のリングを回してピントを合わせていくのは、時間はかかりますが「撮ってる実感」が大きいです。絞りリングにクリック感が無いので、慣れないとピントリングと間違えて回してしまうことがあります(笑)。


他に35mm相当のマニュアルフォーカスレンズも使っています。


やっぱり「フィルム」には味がある
写真を撮り始めた頃はギリギリフィルムの時代だったので、今でもたまにフィルムで撮ることがあります。フィルムも現像代も高くなってしまいましたが、デジタルとは異なる独特の味があり、現像後の写真を見ると撮った時の記憶が蘇ってくるようなエモーショナルな感覚があります。

カメラを持っていない方には、「写ルンです」のようなレンズ付きフィルムもお勧めです。特にイルフォードのインスタントカメラは、条件が合うと驚くほどシャープで鮮やかに撮れたりするので楽しいです。

スマホで撮る場合は「画角」に気をつけよう
スマホのレンズはかなり画角が広いため、パースがつきすぎて違和感が出ることがあります。そんな時は、少し画質は落ちますが、デジタルズームを使って2倍ぐらいで撮ると、標準レンズに近い自然なパースが得られます(上の写真)。逆にスマホならではの広い画角を活かして、あえてダイナミックな構図を狙うのも楽しいです(下の写真)。


まとめ:自転車とカメラは最高のコンビ
僕がこのブログを始めたきっかけの一つに、今まで撮ってきた写真をストレージで眠らせるだけでなく活用したいという思いがありました。おかげでカメラの稼働も増え、「宝の持ち腐れ感」が減りました。
自転車とカメラは、双方のモチベーションを上げてくれる最高のコンビです。ぜひ皆さんも「自転車×カメラ」LIFEを楽しんでみてください!
追記:シングルスピードと単焦点レンズの類似性
僕は単焦点のレンズを使うことが多いです。画角は自分が前後に動いて調整しなければなりませんが、その不自由さの反面、軽量で描写が鋭いというメリットがあります。
これはピストなどのシングルスピードの自転車にとてもよく似ている気がします。自分の使い方にバッチリハマったギア比(画角)が見つかると、不便さを感じるどころか、自分の身体の一部になったような一体感と楽しさがあります。
そのような、ある種の「潔さ」を楽しめるのも自転車とカメラの共通点かもしれません。



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